勇気を出して告白したのに、結果はイエスでもノーでもなく保留、大好きな人からのイエスを待ちたいものの気が焦ってしまうのが正直なところですよね。メールがしばらく来ないなど、不安に思っている人も多いのではないでしょうか?今回は、告白の返事を保留にされた際の賢い待ち方をご紹介いたします。
1.連絡を増やしたり催促したりしない
まず大事なのは、告白を保留にされて不安だからといってしつこくメールしたりしないことです。
相手にとっては時間をかけてじっくり考えたい時期なのにあなたががっついてしまうと、「怖い」「自分のペースを乱してくる相手なのかも」と不信感を与えてしまいます。
メールの返信がなくてもメッセージを連投したり返事を催促したりするのは逆効果と心得ておきましょう。
相手のリズムやタイミングを尊重してあげること、これはお付き合いするようになってからも必要なことですよ。
2.普段通りの態度で接する
告白して、振られはしなかったけれど保留になったということでちょっと気まずいと思っている方もいるのでは?
どう相手と顔を合わせていいかわからない、つい避けたり冷たく接したりしてしまいそう、でもそれも逆効果ですよ。
普段通りの態度で接しましょう。学校や職場で実際に会うときも、メールの頻度もそうです。それが、相手へ安心感を与えることになります。
気まずそうなオーラを発していると、それが相手にも伝わってしまいます。冷たい人なのかな、と思われてしまったら損ですよね。
3.実際に会った時に魅力をアピール
保留にされた告白でOKを勝ち取りたいなら、いつも通りプラス魅力アピールの姿勢がベストです。
恥ずかしがらずに笑顔を惜しみなく見せたり、何か気の利いた面白いことが言えなくてもせめて聞き上手になってみたり。やっぱりこの人と付き合いたい、と相手に思わせたらしめたものです。
メールのやりとりだけではその人の魅力はわからないもの。実際に会うことを恐れないで下さい。過度なおしゃれをする必要はありませんが、清潔感ある身だしなみを意識すれば好感度アップです。
4.保留が長引くなら、こちらから期限を決めてしまう
告白の保留期間がずるずる長引くようであれば、こちらから期限を提案することも大事です。
いいのかな、ダメなのかな、とずっと待つ身では辛いですよね。いつかは相手にも決断してもらわないといけません。
ずっと告白の返事がない場合、相手がフェードアウトを狙っているというのが考えられます。その場合、待っている期間にこちらが希望を持っていても無駄ですよね。
もしノーと言われてしまっても、それは一つの結果、仕方のないことです。パッと気持ちを切り替えて、別の人を探す方がお互いのためですよ。
おわりに
告白を保留にされたということは、まだチャンスがあるということです。
できる限りの努力はしてみて、ダメならダメでスパッと諦める、その心構えができていれば恐れる必要はありませんよ。